2025.09.04

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シンプルでおしゃれな注文住宅!デザインと実例でわかる理想の家づくり

「せっかく注文住宅を建てるなら、流行に左右されない、シンプルでおしゃれな家にしたい
「Instagramで見るような、洗練されたデザインの家に憧れる…」

そんな風に考えている方は多いのではないでしょうか。しかし、いざ家づくりを始めると、「シンプル」と「おしゃれ」を両立させるのは意外と難しいものです。一歩間違えると、ただの「のっぺりした家」や「安っぽい家」に見えてしまうことも。

この記事では、これから注文住宅を建てるあなたのために、シンプルでおしゃれな家を実現するための具体的なヒントを、豊富な実例のイメージと共にご紹介します。

デザインの基本原則から、外観・内装・間取りのアイデア、さらには失敗しないためのポイントまで、この記事を読めば、あなたの理想の家づくりが具体的にイメージできるようになるはずです。ぜひ、最後までご覧いただき、後悔しない家づくりの第一歩を踏み出してください。

この記事の目次

シンプルでおしゃれな注文住宅の実例集

まずは、シンプルでおしゃれな注文住宅がどのようなものか、具体的なイメージを膨らませてみましょう。ここでは「外観」「内装」「間取り」の3つの視点から、センスのいい家のデザイン事例をご紹介します。

【外観】センスのいい家のデザイン事例

シンプルでおしゃれな家の外観は、凹凸の少ないすっきりとしたフォルムと、素材感の組み合わせが特徴です。

例えば、真っ白な塗り壁をベースにしたキューブ型の住宅。そこに、木製の格子や玄関ドアをアクセントとして加えることで、温かみと個性が生まれます。また、シャープでモダンな印象を与えるガルバリウム鋼板の外壁に、異素材のサイディングを組み合わせるデザインも人気です。

大きな窓やスリット窓をリズミカルに配置することで、外観に表情が生まれ、夜には室内の光が漏れて美しい佇まいを演出します。

【内装】開放感のあるおしゃれな空間事例

内装は、白やグレーを基調とした壁と天井に、無垢材のフローリングを組み合わせるのが王道です。これにより、明るく開放的ながらも、木の温もりが感じられる居心地の良い空間が生まれます。

リビングには大きな吹き抜けを設けて、たっぷりの自然光を取り込むデザイン。アイアンの手すりを使ったリビング階段は、空間を緩やかに仕切りながら、おしゃれなアクセントとしても機能します。

キッチンは、生活感が出ないように収納を充実させつつ、天板や面材をリビングのテイストと合わせることで、LDK全体に統一感のあるデザインを実現できます。

【間取り】機能的でシンプルな家の事例

おしゃれなだけでなく、暮らしやすさも追求するのがシンプルな家の間取りです。例えば、玄関からシューズクローク、そしてパントリーを通ってキッチンへ抜けられる動線は、買い物の荷物運びがスムーズで人気があります。

また、洗面脱衣所とファミリークローゼット、物干しスペースを隣接させることで、「洗う→干す→しまう」という洗濯の一連の流れが完結する、効率的な家事動線も実現可能です。

部屋数を最小限にし、廊下を極力なくすことで、床面積を有効活用し、広々とした居住空間を確保するのもシンプルな間取りのポイントです。

おしゃれに見せるデザインの基本原則

「シンプル=おしゃれ」を成立させるためには、いくつかの基本原則があります。これらのポイントを押さえることで、デザインの完成度が格段に上がります。

家の形は「箱型」「片流れ屋根」が基本

シンプルでおしゃれな住宅デザインの基本は、凹凸の少ない「箱型(キューブ型)」のフォルムです。無駄を削ぎ落とした形状は、洗練されたモダンな印象を与えます。

また、屋根の形は、一枚の大きな屋根が一方向に傾斜している「片流れ屋根」が人気です。シャープなラインが外観デザインのアクセントになり、スタイリッシュな家を演出します。これらのシンプルな形状は、建築コストを抑えやすいというメリットもあります。

配色は白・黒・グレー+木目を基調に

色数を絞り、統一感を出すことがシンプルに見せるコツです。

  • ベースカラー(面積の大きい壁や天井)
    白、ライトグレーなど明るい色を選ぶと、空間が広く見え、清潔感が生まれます。
  • メインカラー(外壁の一部や建具など)
    黒、チャコールグレーなど濃い色を使うと、全体が引き締まり、重厚感が出ます。
  • アクセントカラー(玄関ドアや内装の一部)
    木目を取り入れると、無機質になりがちな空間に温かみとナチュラルな雰囲気が加わります。金属やコンクリートなどの素材感をアクセントにするのも効果的です。

配色の黄金比は、ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%と言われています。このバランスを意識すると、まとまりのあるおしゃれな空間になります。

素材は塗り壁・ガルバリウム・無垢材を

シンプルなデザインだからこそ、素材の質感が重要になります。のっぺりとした印象を避けるため、素材選びにはこだわりましょう。

  • 塗り壁
    職人の手仕事による独特の風合いが魅力。光の当たり方で表情が変わり、上質で温かみのある雰囲気を演出します。
  • ガルバリウム鋼板
    シャープでモダンな印象を与える金属製の外壁材。耐久性が高く、メンテナンス性に優れています。縦張りや横張りで印象を変えることも可能です。
  • 無垢材
    フローリングや天井、造作家具などに使うと、空間に温もりと高級感を与えます。経年変化を楽しめるのも無垢材ならではの魅力です。

これらの素材をうまく組み合わせることで、シンプルながらも深みのあるデザインが実現できます。

窓の配置と大きさでデザイン性を高める

窓は採光や通風だけでなく、外観と内装のデザインを決定づける重要な要素です。

  • FIX窓(はめ殺し窓)
    開閉できない窓を壁の一部のように使い、景色を切り取る「ピクチャーウィンドウ」として活用すると、空間にアートのようなアクセントが生まれます。
  • スリット窓(縦長・横長の窓)
    リズミカルに配置することで、外観にシャープな印象を与えます。プライバシーを確保しつつ、効果的に光を取り込めるのもメリットです。
  • 地窓
    床に近い低い位置に設ける窓。足元から柔らかな光を取り込み、空間に落ち着きと広がりをもたらします。

窓枠の色を壁の色と合わせるとすっきり見え、逆に黒などの対照的な色を選ぶと窓の存在が際立ち、デザインのアクセントになります。

要素別・シンプルでおしゃれな外観の作り方

家の第一印象を決める外観。ここでは、要素別にシンプルでおしゃれな外観をデザインするためのポイントを解説します。

外壁材の種類と人気の色の組み合わせ

外壁は家の面積の大部分を占めるため、慎重に選びたい部分です。

  • 白の塗り壁 × 木目
    シンプルナチュラルの王道。清潔感のある白に、玄関ドアや軒天の木目が温かみをプラスします。
  • 黒・ネイビーのガルバリウム × 木目
    スタイリッシュでモダンな組み合わせ。黒やネイビーが全体を引き締め、木目がアクセントとして映えます。
  • グレーのサイディング × コンクリート
    都会的でクールな印象。異なる質感のグレーを組み合わせることで、単調にならず、深みのあるデザインになります。

異素材を組み合わせる場合は、色味を合わせると統一感が出やすいのでおすすめです。

玄関ドア・ポーチで印象をデザインする

玄関周りは「家の顔」です。玄関ドアやポーチのデザインにこだわることで、住宅全体の印象が格段にアップします。

  • 玄関ドア
    シンプルな外壁には、木製や木目調のドアがよく合います。ハンドルのデザインも重要で、シンプルなバーハンドルを選ぶとモダンな印象になります。
  • 玄関ポーチ
    ポーチの床材をタイルやモルタルにすると、すっきりとした印象に。屋根を設けず、壁を少し前に出す「アルコーブ」のようなデザインも人気です。
  • 照明・表札
    シンプルなデザインのブラケットライトや、ミニマルなデザインの表札を選ぶと、細部までこだわったおしゃれな家になります。

植栽・外構で住宅のデザインを引き立てる

建物だけでなく、植栽や外構(エクステリア)まで含めてデザインすることで、家の魅力はさらに高まります。

  • シンボルツリー
    家の前に1本、形の良い木を植えるだけで、外観に彩りと立体感が生まれます。アオダモやソヨゴ、オリーブなどが人気です。
  • アプローチ
    玄関までの通路。コンクリートの洗い出しや、シンプルな平板をリズミカルに配置すると、おしゃれな動線を演出できます。
  • フェンス・塀
    木製のフェンスやコンクリート打ちっぱなしの塀で、プライバシーを確保しつつ、建物との一体感を出すことができます。

外構は後回しにされがちですが、建物と同時に計画することで、より完成度の高いデザインが実現します。

場所別・シンプルでおしゃれな内装アイデア

ここでは、リビングやキッチンなど、場所別にシンプルでおしゃれな内装を実現するためのアイデアをご紹介します。

リビング 開放感と居心地の良さを両立

家族が最も長く過ごすリビングは、開放感とリラックスできる雰囲気を両立させることが大切です。

  • 床材と壁の色を明るくする
    白やベージュ系の壁紙に、明るい色のフローリングを合わせると、空間が広く感じられます。
  • 天井を高く見せる工夫
    カーテンレールを天井近くに取り付けたり、天井まで高さのある「ハイドア」を採用したりすると、縦のラインが強調され、天井が高く見えます。
  • 家具は低めのものを選ぶ
    ソファやテレビボードなど、背の低い家具で揃えると、視線が抜け、部屋に圧迫感がなくなります。

キッチン 機能美と生活感を隠す収納

毎日使うキッチンは、デザイン性の高さ(機能美)と、生活感を見せない工夫が重要です。

  • カップボード(食器棚)
    扉付きのカップボードを選び、食器や調理家電を隠すことで、すっきりとした印象を保てます。壁面全体を収納にする「壁面収納」も人気です。
  • パントリー
    キッチンの近くに食品庫(パントリー)を設ければ、ストック品などをまとめて収納でき、キッチン周りが散らかりません。
  • 天板・面材の統一
    キッチンの天板や扉の色を、リビングの床や建具の色と合わせると、LDK全体に統一感が生まれます。

玄関・廊下 すっきり見せる工夫

玄関や廊下は、限られたスペースをいかに広く、すっきりと見せるかがポイントです。

  • シューズクローク
    靴だけでなく、ベビーカーやアウトドア用品なども収納できる土間収納。扉を付ければ、中身が見えず、玄関はいつもきれいに保てます。
  • ニッチ(壁のくぼみ)
    壁の一部をへこませて作る飾り棚。鍵や小物を置くスペースとして活用すれば、カウンターなどを置く必要がなく、空間を有効活用できます。
  • 廊下をなくす間取り
    リビングを家の中心に配置し、各部屋へ直接アクセスできるようにすれば、廊下の面積を削減でき、その分居住スペースを広く取れます。

照明計画で空間に奥行きと温かみを

照明は部屋を明るくするだけでなく、空間の雰囲気を作り出す重要なデザイン要素です。

  • 一室多灯
    部屋全体を一つの照明で照らすのではなく、複数の照明を組み合わせる考え方。ダウンライト、ペンダントライト、間接照明などを使い分けることで、空間に陰影が生まれ、奥行きが出ます。
  • 間接照明
    天井や壁に光を当て、その反射光で空間を照らす方法。柔らかな光がリラックス効果を高め、上質な雰囲気を演出します。テレビの裏やカーテンボックスに仕込むのが人気です。
  • 調光・調色機能
    時間帯やシーンに合わせて、光の明るさ(調光)や色味(調色)を変えられる機能。食事の時は温かみのある色、勉強の時は白い光など、生活に合わせた最適な光環境を作れます。

暮らしやすいシンプルな間取りのコツ

見た目のおしゃれさだけでなく、日々の暮らしやすさを考え抜かれた間取りこそ、本当に価値のあるシンプルな家と言えます。

生活動線・家事動線を短くする設計

「動線」とは、家の中を人が移動する経路のことです。この動線を短く、シンプルにすることが、暮らしやすい間取りの基本です。

  • 回遊動線
    キッチン周りや、洗面所→ファミリークローゼット→物干しスペースなど、行き止まりなくぐるっと回れる動線。家事の効率が格段にアップします。
  • 帰宅動線
    玄関→手洗い→リビング、または玄関→シューズクローク→パントリー→キッチンといった、帰宅後の動きをスムーズにする動線。
  • 水回りの集約
    キッチン、浴室、洗面所、トイレなどの水回りを近くにまとめることで、配管工事のコストを抑え、家事動線もコンパクトになります。

吹き抜けやリビング階段で開放感を演出

縦の空間を有効活用することで、実際の面積以上の広がりを感じさせることができます。

  • 吹き抜け
    リビングの上部を吹き抜けにすると、圧倒的な開放感が生まれます。高い位置にある窓から光が降り注ぎ、家全体が明るくなります。ただし、冷暖房の効率や音の響きやすさといったデメリットもあるため、断熱性能や間取りの工夫が必要です。
  • リビング階段
    リビング内に階段を設けるデザイン。家族が自然と顔を合わせる機会が増え、コミュニケーションが生まれやすくなります。アイアンやガラスなど、デザイン性の高い手すりを選べば、空間のおしゃれなアクセントにもなります。

将来の家族構成の変化に対応できる間取り

家は長く住む場所。将来のライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる間取りを考えておくことが重要です。

  • 可変性のある子供部屋
    子供が小さいうちは広い一部屋として使い、成長に合わせて壁や家具で二部屋に仕切れるようにしておく。
  • 1階完結型の間取り
    将来、夫婦二人になった時のことを考え、寝室やクローゼットなど、生活に必要な機能を1階にまとめておく。
  • フリースペースの確保
    書斎や趣味の部屋、キッズスペースなど、その時々のニーズに合わせて多目的に使える部屋を一つ用意しておくと便利です。

シンプルな家のメリット・デメリット

シンプルでおしゃれな家には多くの魅力がありますが、知っておくべき注意点もあります。メリットとデメリットを理解し、後悔のない選択をしましょう。

メリット 飽きがこない・コスト減・掃除が楽

  • 時代に左右されないデザイン
    華美な装飾がないため、何年経っても古さを感じさせず、長く愛せるのが最大のメリットです。
  • 建築コストを抑えやすい
    凹凸の少ないシンプルな形状は、外壁の面積や屋根工事が少なく済むため、建築費用を抑える傾向にあります。
  • メンテナンスがしやすい
    複雑な形状の家に比べて、外壁の塗り替えや修繕がしやすく、将来的なメンテナンスコストも削減できます。
  • 掃除が楽
    室内に凹凸や装飾が少ないため、ホコリが溜まりにくく、日々の掃除が楽になります。

デメリット 単調で安っぽく見えるリスク

  • デザインが単調になりがち
    工夫がないと、ただの「のっぺりした箱」に見えてしまう可能性があります。
  • 素材によっては安っぽく見える
    コストを意識しすぎるあまり、安価な素材ばかりを選ぶと、チープな印象になってしまうことがあります。
  • 収納が不足しやすい
    すっきり見せることを意識するあまり、収納計画が不十分だと、物が溢れてしまい、かえって散らかった印象になります。

失敗しないための設計・デザインのポイント

これらのデメリットを回避し、「シンプルだけど、質の高い家」を実現するためのポイントは以下の通りです。

  • 素材感にこだわる
    外壁の一部や内装に、塗り壁や無垢材、タイルなど、質感の良い素材を取り入れ、単調さをなくしましょう。
  • 窓の配置を工夫する
    窓の大きさや形、配置にこだわることで、外観にも内装にも表情が生まれます。
  • 外構・植栽を一体で計画する
    建物だけでなく、外構や植栽で立体感や彩りを加えることで、家全体のデザイン性が高まります。
  • 照明計画を丁寧に行う
    間接照明などを効果的に使い、陰影を作ることで、空間に深みと上質な雰囲気をもたらします。
  • 十分な収納を確保する
    生活感を隠せるよう、パントリーやシューズクロークなど、適材適所の収納を計画段階でしっかり確保することが重要です。

理想の家を建てるためのポイント

最後に、あなたの理想とする「シンプルでおしゃれな家」を現実に建てるための、具体的なアクションプランをご紹介します。

失敗しない建築会社・設計事務所の選び方

「どんな家を建てたいか」と同じくらい、「誰と建てるか」は重要です。

  • 施工事例を確認する
    建築会社のウェブサイトやカタログで、自分が建てたい家のイメージに近い施工事例があるかを必ず確認しましょう。特に、シンプルモダンやナチュラルモダンといったテイストの家を多く手掛けている会社は、ノウハウが豊富で安心です。
  • 設計の自由度を確認する
    ハウスメーカー、工務店、設計事務所では、設計の自由度が異なります。細部までこだわりたいなら設計事務所、品質とコストのバランスを重視するなら工務店など、自分の希望に合った会社を選びましょう。
  • 担当者との相性
    家づくりは担当者との二人三脚です。あなたの要望を親身に聞いてくれるか、専門家として的確な提案をしてくれるかなど、コミュニケーションの取りやすさも大切な判断基準です。

理想のイメージを的確に伝えるためのコツ

頭の中にある漠然としたイメージを、設計士や担当者に正確に伝えることが、理想の家づくりの鍵となります。

  • イメージ写真を集める
    InstagramやPinterest、住宅雑誌などで、「好き」と感じる家の写真をたくさん集めましょう。外観、リビング、キッチンなど、場所別にフォルダ分けしておくと便利です。
  • 「なぜ好きか」を言語化する
    集めた写真について、「この家のどこが好きなのか(色使い、素材感、開放感など)」を自分なりに分析し、言葉にしてみましょう。逆に「これは嫌だ」というイメージも伝えると、好みがより正確に伝わります。
  • 今の暮らしの不満点をリストアップする
    「収納が少ない」「家事動線が悪い」など、現在の住まいに対する不満点を書き出すことで、新しい家で解決したい課題が明確になります。

概算費用とコストを抑える工夫

シンプルな家はコストを抑えやすいですが、こだわりたい部分とのメリハリが大切です。

  • 家の形をシンプルにする
    凹凸の少ない総二階建ての家は、コストパフォーマンスに優れています。
  • 水回りをまとめる
    キッチンや浴室などの設備を集中させると、配管工事費を削減できます。
  • 建具や設備のグレードを調整する
    普段あまり使わない部屋のドアや窓のグレードを少し下げるなど、優先順位をつけてコストを調整しましょう。
  • お金をかけるべきポイントを見極める
    一方で、断熱性や耐震性といった住宅の基本性能や、毎日触れる床材やドアハンドルなど、満足度に直結する部分にはしっかり予算をかけることをおすすめします。

まとめ

今回は、シンプルでおしゃれな注文住宅を建てるためのデザインのポイントや実例、間取りのコツについて詳しく解説しました。

シンプルでおしゃれな家づくりは、単なる「引き算」ではありません。無駄を削ぎ落とした先に、素材の質感や光と影、空間の広がりといった、暮らしの本質的な豊かさを見出す「洗練のデザイン」です。

この記事でご紹介したポイントを参考に、ぜひあなたの理想のイメージを膨らませてみてください。そして、信頼できるパートナー(建築会社)を見つけ、世界に一つだけの、あなたらしい素敵な家を建ててくださいね。

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