住宅性能
PERFORMANCE

十勝の系譜

十勝といえば「食」というイメージが強いですが、
決して「食」だけではありません。
十勝の環境だからこそ生まれた「住まい」があります。
それが「十勝型住宅」という独自の価値です。

北海道十勝地方は、夏は35℃を超える暑さ、
冬は−30℃と寒暖の差が激しい地域です。
さらに日高山脈からは強風が吹き下ろし地震も多いため
日本一自然環境の厳しい地域と言われています。

だからこそ、ここ十勝で「快適に過ごせる家」を
作ることは特別な意味を持つのです。

地元の職人たちは、この厳しい環境に負けない
家づくり技術を切磋琢磨して、追求し続けてきました。

そんな十勝地方で生まれた家は、
日本中のどこに建てても通用する「快適さ」を持っている。
それが、私たちの誇りなのです。

ロゴスホームの住宅性能

  • 高耐震で丈夫な家

    2×6工法

    地震などに強い構造体としては、「2×4工法」が有名ですが、
    その2.5倍もの強度を誇る「2×6工法」を採用。
    在来工法の家は柱や梁(はり)で支えられていますが、2×6工法は天井・壁・床の6面体全体で外部からの力に強い造りになっています。
    モノコック構造と呼ばれる強くて画期的な構造は、地震や台風などの外力に対して抜群の強度を発揮します。

    外力に強い2x6工法の解説図
  • 高気密・高断熱

    厚い断熱材と
    特殊シート

    通常の2×4住宅の断熱材の厚さは89mmですが、2×6工法では約1.6倍の140mmです。 (断熱材には、高性能グラスウール16Kを採用)厚みのある断熱材と木材が快適な空間をつくり、冬期間の暖房費や真夏の冷房費を抑えます。性能を長く維持できるように、湿気を通さないアルミを蒸着させた防湿シートと、外壁内の湿度をコントロールし結露を防ぐ特殊な透湿防水シートを使用しています。

    ベタ基礎工法の解説図
  • 地震に強い

    ベタ基礎工法

    基礎全体を箱のようにつくり荷重や外力を分散する「ベタ基礎」。地震などの力を低減するために重要なのは、基礎の深さより、接地面積の広さです。ベタ基礎は、接地面積が広く、地耐力が低い地盤でも施工可能。基礎の一部に力が集中しないので、不同沈下(建物が傾くように沈む現象)を防ぐことができます。
    ※地盤の状況などにより、ベタ基礎が施工できない場合もあります。

    ベタ基礎工法の解説図
  • 一生住める安心

    長期優良住宅に
    対応可能

    標準で、国土交通省の定める「長期優良住宅」に対応も可能です。
    日本の住宅の平均寿命は30年といわれていますが、100年以上、快適に住み続けられる家をめざしています。
    それが、私たちの考えるスタンダードです。
    ※長期優良住宅認定の申請には、別途費用が必要となります。

    長期優良住宅イメージ
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