一生に一度の大きな買い物である注文住宅。その家の「顔」とも言える印象を大きく左右するのが外壁です。
ハウスメーカーとの打ち合わせで「外壁はどうしますか?」と聞かれても、「種類が多くて何を選べばいいかわからない」「デザインも費用もメンテナンスも気になる…」と悩んでしまう方は少なくありません。
外壁選びは、デザイン性だけでなく、将来のメンテナンス費用や住み心地にも関わる重要なポイントです。
そこでこの記事では、注文住宅を建てる前に知っておきたい外壁の知識を網羅的に解説します。
この記事を読めば、あなたとご家族の理想にぴったりの外壁が見つかり、自信を持って家づくりを進められるようになります。ぜひ最後までご覧ください。
この記事の目次
注文住宅で人気の外壁材7種比較一覧表

まずは、注文住宅でよく採用される代表的な外壁材にはどのような種類があるのか、全体像を把握しましょう。それぞれの特徴を一覧表にまとめました。
外壁材の種類 | 初期費用(m²単価) | 耐用年数の目安 | デザイン性 | 主な特徴 |
---|---|---|---|---|
窯業系サイディング | 3,000円 ~ 9,000円 | 7~15年(要塗装) | ◎ 非常に豊富 | ・国内シェアNo.1 ・デザインが豊富 ・耐火性が高い |
金属系サイディング | 4,000円 ~ 10,000円 | 10~20年(要塗装) | ○ スタイリッシュ | ・軽量で建物に優しい ・断熱性が高い ・モダンな印象 |
塗り壁 | 4,000円 ~ 10,000円 | 10~20年(要塗装) | ◎ 自由度が高い | ・職人の手仕上げ ・つなぎ目がなく美しい ・温かみのある質感 |
タイル | 8,000円 ~ 28,000円 | 30年以上 | ○ 高級感 | ・耐久性が非常に高い ・メンテナンス性に優れる ・高級感がある |
ALCパネル | 7,000円 ~ 12,000円 | 10~20年(要塗装) | △ パネル感 | ・断熱性、耐火性、遮音性が高い ・軽量 |
木質系サイディング | 6,000円 ~ 15,000円 | 10~20年(要塗装) | ◎ 自然な風合い | ・天然木の温もり ・経年変化を楽しめる ・断熱性が高い |
樹脂系サイディング | 5,000円 ~ 10,000円 | 20~30年 | △ シンプル | ・軽量で凍害や塩害に強い ・塗装メンテナンス不要 |
※費用や耐用年数はあくまで目安であり、使用する製品や施工業者によって変動します。
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【種類別】主要な外壁材の特徴を解説

比較表で大まかな特徴を掴んだところで、それぞれの外壁材について、メリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
窯業系サイディング
窯業系(ようぎょうけい)サイディングとは、セメントに繊維質を混ぜて板状に加工した外壁材です。現在の日本の戸建て住宅で約8割のシェアを誇り、最もポピュラーな選択肢と言えます。
- メリット
- デザインが圧倒的に豊富
レンガ調、タイル調、木目調、石積調など、デザインやカラーのバリエーションが非常に多く、好みの外観を実現しやすいです。 - 品質が安定している
工場で生産されるため、品質にムラがなく、安定した性能を発揮します。 - コストパフォーマンスが高い
他の外壁材と比較して初期費用を抑えやすいのが大きな魅力です。 - 耐火性に優れる
主原料がセメントのため、火に強く、法律で定められた防火性能基準を満たしやすいです。
- デザインが圧倒的に豊富
- デメリット
- 定期的なメンテナンスが必須
素材自体は水を吸うため、表面の塗装が劣化すると防水性が失われます。約10~15年を目安に再塗装が必要です。 - シーリングの補修が必要
サイディングボードのつなぎ目を埋めるシーリング(コーキング)は、紫外線で劣化するため、7~10年で打ち替えが必要になります。
- 定期的なメンテナンスが必須
金属系サイディング(ガルバリウム鋼板)
金属系サイディングとは、ガルバリウム鋼板やアルミニウム合金などの金属板の裏側に、断熱材を一体化させた外壁材です。シャープでモダンな外観の住宅で人気が高まっています。
- メリット
- 軽量で建物への負担が少ない
非常に軽いため、耐震性に優れ、既存の外壁の上から重ね張りする「カバー工法」リフォームにも適しています。 - 断熱性・防音性が高い
裏打ちされた断熱材の効果で、夏の暑さや冬の寒さを和らげ、雨音なども軽減します。 - ひび割れや凍害に強い
金属製のため、窯業系サイディングのように寒さで割れたりする心配がほとんどありません。
- 軽量で建物への負担が少ない
- デメリット
- 傷が付くと錆びやすい
表面に硬いものが当たって傷が付くと、そこから錆が発生する可能性があります。 - 衝撃で凹みやすい
素材が薄いため、物をぶつけると凹んでしまうことがあります。 - デザインの選択肢が限られる
窯業系サイディングに比べると、デザインやカラーのバリエーションは少なめです。
- 傷が付くと錆びやすい
塗り壁(ジョリパット・漆喰)
塗り壁とは、職人が現場でコテなどを使って仕上げていく湿式の外壁材です。サイディングのようなつなぎ目がなく、シームレスで美しい仕上がりが魅力です。
- メリット
- デザインの自由度が非常に高い
コテの動かし方や仕上げ方次第で、フラットな仕上げから凹凸のある模様まで、オリジナリティあふれるデザインを実現できます。 - つなぎ目のない美しい外観
サイディングと違い、壁面全体が一体となるため、統一感のある美しい仕上がりになります。 - 独特の風合いと温かみ
手作業ならではの温かみや質感が、家に独特の表情を与えてくれます。
- デザインの自由度が非常に高い
- デメリット
- 汚れやひび割れ(クラック)のリスク
表面が凹凸しているデザインの場合、汚れが付着しやすく、建物の揺れなどで細かなひび割れが発生することがあります。 - 職人の技術力に仕上がりが左右される
手作業のため、施工する職人の腕によって品質や見た目に差が出やすいです。 - 工期が長く、費用が高め
天候に左右されやすく、乾燥させる時間も必要なため、サイディングに比べて工期が長くなり、費用も高くなる傾向があります。
- 汚れやひび割れ(クラック)のリスク
タイル
タイルは、土や石などを高温で焼き固めて作る外壁材で、その高い耐久性と高級感が最大の特徴です。初期費用は高くなりますが、長期的に見れば非常に優れた選択肢です。
- メリット
- 圧倒的な耐久性・耐候性
紫外線による色あせや劣化がほとんどなく、酸性雨などにも強いため、長期間にわたって新築時のような美しさを保ちます。 - メンテナンスの手間がほとんどかからない
素材自体が非常に硬く、塗装の必要がありません。メンテナンスコストを大幅に削減できるのが最大の利点です。 - 高級感と重厚感のある外観
独特の風合いと存在感が、住まいに高級感と重厚感をもたらします。
- 圧倒的な耐久性・耐候性
- デメリット
- 初期費用が非常に高い
材料費も施工費も他の外壁材に比べて高額になります。 - 剥離・落下の可能性がある
地震の揺れや下地の劣化により、タイルが剥がれ落ちるリスクがゼロではありません。 - 重量がある
重い素材のため、建物の構造計算に影響を与える場合があります。
- 初期費用が非常に高い
ALCパネル
ALCパネルとは、「Autoclaved Lightweight aerated Concrete(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)」の略で、その名の通り、内部に無数の気泡を持つコンクリートパネルです。
- メリット
- 機能性に非常に優れる
内部の気泡の働きにより、断熱性、耐火性、遮音性のすべてにおいて高い性能を発揮します。 - 軽量で耐久性が高い
コンクリートでありながら水に浮くほど軽量で、建物への負担を軽減しつつ、耐久性も確保しています。
- 機能性に非常に優れる
- デメリット
- 防水のための塗装が不可欠
素材自体は水を吸いやすいため、表面を塗装で保護する必要があります。定期的な塗装メンテナンスが欠かせません。 - つなぎ目のシーリングが必要
パネル同士のつなぎ目にはシーリング材を充填するため、その劣化に応じた補修が必要です。 - 厚みがある
他の外壁材に比べてパネルが厚いため、敷地や設計によっては採用が難しい場合があります。
- 防水のための塗装が不可欠
木質系サイディング
木質系サイディングは、天然木を加工して作られた板状の外壁材です。自然素材ならではの温もりと、時間と共に変化する風合いを楽しみたい方に選ばれています。
- メリット
- 自然な温かみと美しいデザイン
本物の木だけが持つ温かい質感と美しい木目は、他の素材では再現できません。 - 断熱性が高い
木は熱を伝えにくい性質があるため、断熱性に優れています。 - 経年変化を楽しめる
時間が経つにつれて色合いが変化し、味わいが増していく「経年美」を楽しめます。
- 自然な温かみと美しいデザイン
- デメリット
- 定期的なメンテナンスが不可欠
木材を腐食や劣化から守るため、3~10年ごとの定期的な塗装メンテナンスが欠かせず、維持費がかかります。 - 水や湿気に弱い
天然素材のため、水分を含むと腐食や反り、割れなどが起こる可能性があります。 - 防火規制に注意が必要
建築基準法で防火地域に指定されているエリアでは、使用が制限される場合があります。
- 定期的なメンテナンスが不可欠
樹脂系サイディング
樹脂系サイディングは、塩化ビニル樹脂を主原料とする外壁材です。アメリカやカナダでは主流ですが、日本ではまだ比較的新しい選択肢です。
- メリット
- メンテナンス性に優れる
素材自体に顔料が練り込まれているため、色あせが少なく、塗装によるメンテナンスが基本的に不要です。 - 軽量で施工しやすい
非常に軽く、既存の外壁の上から施工するカバー工法にも最適です。 - 耐久性が高い
弾力性があるため衝撃に強く、塩害や凍害にも優れた耐久性を発揮します。シーリングを使わない工法が主流なのも特徴です。
- メンテナンス性に優れる
- デメリット
- デザインのバリエーションが少ない
窯業系サイディングに比べると、選べるデザインやカラーの選択肢が限られます。 - 対応できる業者が少ない
日本ではまだ普及率が低いため、施工経験のある業者が限られる場合があります。 - 重厚感に欠ける
素材が薄いため、人によっては質感が安っぽく感じられるかもしれません。
- デザインのバリエーションが少ない
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注文住宅の外壁人気ランキングTOP3
数ある外壁材の中で、実際に多くの人に選ばれているのはどれなのでしょうか。ここでは、現在の日本の注文住宅で特に人気の高い外壁材をランキング形式でご紹介します。
第1位 窯業系サイディング
圧倒的な人気を誇るのが窯業系サイディングです。人気の理由は、なんといってもそのコストパフォーマンスの高さとデザインの豊富さ。多くのハウスメーカーで標準仕様として採用されており、特別なこだわりがなければまず提案される外壁材です。予算を抑えつつ、理想のデザインを追求したいという幅広いニーズに応えられる点が、No.1の支持を集める理由です。
第2位 金属系サイディング
近年人気が急上昇しているのが、ガルバリウム鋼板を中心とした金属系サイディングです。人気の秘密は、そのモダンでスタイリッシュなデザイン性。シンプルモダンやインダストリアルな外観を好む層から絶大な支持を得ています。また、軽量で耐震性が高く、断熱性にも優れるなど、機能面のメリットも人気の後押しとなっています。
第3位 塗り壁
オリジナリティやデザイン性を重視する層から根強い人気を誇るのが塗り壁です。職人の手仕事による温かみのある質感と、つなぎ目のないシームレスな美しさが最大の魅力。南欧風(プロヴァンス風)や和モダンなど、特定のデザインテイストを実現したい場合に選ばれることが多いです。自分だけのこだわりの家を建てたいという想いに応えてくれる外壁材です。
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後悔しない外壁の選び方4ステップ

「種類はわかったけど、結局どうやって選べばいいの?」という方のために、後悔しない外壁選びの具体的なステップをご紹介します。
STEP1 予算(初期費用と維持費)を決める
まず考えるべきは予算です。このとき、**家を建てるときの初期費用だけでなく、将来のメンテナンス費用まで含めた「トータルコスト」で考えることが非常に重要**です。
* **初期費用が安い**:窯業系サイディングなど
* **メンテナンス費用が安い**:タイル、樹脂系サイディングなど
例えば、初期費用が安くても10年ごとに100万円のメンテナンス費用がかかる場合と、初期費用は高くても30年間メンテナンスがほぼ不要な場合とでは、長期的に見ると後者の方がお得になる可能性があります。ご自身のライフプランと照らし合わせ、どこまで費用をかけられるかを考えましょう。
STEP2 デザインのイメージを固める
次に、どんなデザインの家にしたいか、具体的なイメージを固めていきましょう。
* **シンプルモダン**
* **ナチュラル**
* **和風・和モダン**
* **洋風(南欧風、北欧風など)**
雑誌やインターネットで好きな住宅の写真をたくさん集めて、スクラップブックやフォルダにまとめておくと、家族や設計担当者とイメージを共有しやすくなります。外壁材の質感(マット、光沢、凹凸など)も家の印象を大きく左右するポイントです。
STEP3 重視する性能の優先順位を決める
デザインと予算のバランスを取りながら、どの性能を重視するか優先順位を決めましょう。すべてを完璧に満たす外壁材はありません。何を優先し、何を妥協するのかを明確にすることが、後悔しない選択につながります。
- メンテナンスの手間を減らしたい → タイル、樹脂系サイディング
- 断熱性や防音性を高めて快適に暮らしたい → ALCパネル、金属系サイディング
- とにかくデザインにこだわりたい → 塗り壁、木質系サイディング
- 初期費用をできるだけ抑えたい → 窯業系サイディング
STEP4 メンテナンス計画を立てる
最後に、選んだ外壁材にどのようなメンテナンスが、いつ頃、どのくらいの費用で必要なのかを具体的に把握しておきましょう。
「10年後に塗装費用として約100万円が必要になる」といった具体的な計画を家づくりの段階で立てておくことで、将来の急な出費に慌てることなく、計画的に備えることができます。ハウスメーカーや工務店に、推奨されるメンテナンススケジュールと概算費用を確認しておきましょう。
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外壁の色選びで失敗しない3つのコツ
外壁材が決まったら、次に悩むのが「色」です。色は家の印象を決定づける重要な要素。失敗しないための3つのコツをご紹介します。
汚れが目立ちにくい色を選ぶ
長くきれいに住み続けるためには、汚れの目立ちにくさも考慮したいポイントです。
- 汚れが目立ちやすい色:真っ白、真っ黒
- 汚れが目立ちにくい色:グレー、アイボリー、ベージュ、ブラウン
砂埃や雨だれなどの汚れは、中間色に近いため、同系色であるグレーやベージュなどを選ぶと汚れが目立ちにくくなります。特に、少しグレーがかった「グレージュ」は、おしゃれさと汚れの目立ちにくさを両立できるため非常に人気です。
人気の配色パターン(ツートン・ワントーン)
色の組み合わせ方も家の個性を演出します。
- ワントーン
1色で仕上げるスタイル。シンプルで飽きがこず、まとまりのある落ち着いた印象になります。 - ツートン
2色で仕上げるスタイル。ベースカラーとアクセントカラーを組み合わせることで、おしゃれで立体感のある外観になります。ベースカラーとアクセントカラーの比率は「7:3」または「8:2」が黄金比とされています。
屋根やサッシとの調和を考える
外壁の色を選ぶ際は、単体で考えるのではなく、家全体を一つのキャンバスとして捉えることが大切です。
- 屋根の色
- 窓サッシの色
- 玄関ドアの色
- 雨樋や軒天の色
これらのパーツとの色のバランスを考えないと、ちぐはぐな印象になってしまいます。小さな色のサンプルだけでなく、できるだけ大きな面積で色を確認したり、カラーシミュレーションを活用したりして、全体の調和を確認しましょう。
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注文住宅の外壁に関するよくある質問
最後に、注文住宅の外壁選びで多くの方が抱く疑問にお答えします。
メンテナンスフリーの外壁はありますか?
残念ながら、完全にメンテナンスが不要な「メンテナンスフリー」の外壁材は存在しません。
ただし、タイルや樹脂系サイディングのように、塗装の塗り替えが不要で、メンテナンスの頻度や費用を大幅に抑えられる外壁材はあります。 とはいえ、タイルでも目地の補修や高圧洗浄が必要になるケースはあるため、「メンテナンスの手間が少ない」外壁材と考えるのが正確です。
初期費用と総コストどちらを重視すべき?
長期的な視点で「総コスト(ライフサイクルコスト)」を重視することをおすすめします。
もちろん予算には限りがあるため、初期費用も重要です。しかし、初期費用が安くても、10年ごとに100万円以上のメンテナンス費用がかかる外壁材を選ぶと、30年間のトータルでは高くついてしまう可能性があります。
「初期費用は少し高くても、メンテナンスの手間と費用がかからない方が、結果的に安心で経済的」と考える方が増えています。ご自身の資金計画や将来設計に合わせて、バランスの取れた選択をすることが大切です。
ハウスメーカーによって選べる外壁は違う?
はい、異なります。
多くのハウスメーカーや工務店では、標準仕様として採用している外壁材が決まっています。それ以外の外壁材を選ぶ場合は、オプション扱いとなり追加費用が発生することがほとんどです。
また、特定の外壁材(高性能なタイルやALCパネルなど)を自社の強みとして、標準仕様にしているメーカーもあります。もし使いたい外壁材の種類が明確に決まっている場合は、その外壁材が選べるかどうかをハウスメーカー選びの段階で確認しておくことが重要です。
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まとめ
今回は、注文住宅の外壁選びについて、種類から選び方、色選びのコツまで詳しく解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントを振り返ります。
- 外壁材は主に7種類
それぞれにメリット・デメリットがあり、特徴を理解することが第一歩です。 - 人気No.1は窯業系サイディング
コストとデザインのバランスが良く、多くの住宅で採用されています。 - 選び方は4ステップ
「予算」「デザイン」「性能」「メンテナンス」の4つの視点で考えましょう。 - トータルコストで考える
初期費用だけでなく、将来のメンテナンス費用まで含めて判断することが後悔しない秘訣です。 - 色選びも重要
汚れの目立ちにくさや、家全体の調和を考えて選びましょう。
外壁選びは、たくさんの選択肢があって難しく感じるかもしれませんが、一つひとつの特徴を理解し、ご自身の優先順位を明確にすることで、きっと最適な答えが見つかります。
この記事が、あなたの理想の家づくりを実現するための一助となれば幸いです。ぜひ、ご家族や設計担当者とじっくり話し合い、後悔のない外壁を選んでください。
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家を建てるならロゴスホーム

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