「これからの人生を気持ちよく暮らす」にこだわった、理想の家

No.19

北海道帯広市 M様

3年前に長年暮らした家を処分して、
帯広市に移住。あこがれの平屋暮らしを
叶えて、第二の人生を謳歌しています!

INTERVIEW

決め手は営業マンの渋谷くん(笑)。もう大好きなの!!

大樹町(北海道十勝管内)から3年前に、ここ帯広市に移住をしました。息子はすでに独立していますし、私たちもそろそろ(営んでいた)店をたたんで、キッパリ仕事を辞めたいと考えていたので、機が熟していたんでしょうね。長年暮らした店舗兼住宅を処分して、新しい生活をスタートさせました。

家を建てるにあたっては、土地を探したり、モデルハウスを見に行ったり……人並みにいろいろリサーチはしました。ロゴスホームさんに出会ったのは、8割方、違う工務店さんにお願いすることを決めていたタイミングで、最後にもう一度、その工務店さんのモデルハウスを見て「よし決まり!」と思っていた帰り道。展示会場がたまたま目に入ったんです。「ちょっとだけ、見ていく?」くらいの気持ちで主人と見学させていただいて、いろいろお話を聞いたら、営業マンの渋谷くんがとてもいい! 1つ1つが丁寧だし、こちらの質問に真摯に答えてくれて、私が大好きになっちゃったんです(笑)。家も素敵だったけど、担当者に惚れたというのが大きかったかな。そこからはトントン拍子にことが運びました。ハウスメーカーは一緒に家づくりを手伝ってもらうチーム、やっぱり人は大事ですね。

あこがれの平屋暮らし。白を基調にした明るい空間を演出

以前暮らしていた家は2階建てで床面積も広く、子育てには適していたのですが、これからは夫婦二人、身の丈に合ったコンパクトな暮らしができればと考えていました。お互いの部屋と、息子家族が帰ってきた時に泊まれる和室が一つあれば、もう十分。それならば、あこがれていた平屋がいい、と。実際、暮らしてみたら掃除もしやすいし、トイレもお風呂も近くて便利。生活動線がシンプルだから、すごく暮らしやすいですね。階段の上り下りもないし、快適です。

さらに内装は白を基調とした、明るい空間に仕上げました。床といえば長年、ブラウンのフローリングが当たり前だったので、最初は汚れが目立つかしら……と心配でしたが、掃除機をかけてさっと拭くだけで、あっという間にキレイになるし、清潔な状態をキープできています。おかげで気持ちよく過ごしています。

機能性にもこだわって、ストレスのない暮らしを実現

「これからの人生、夫婦一緒にいかに楽しく気持ちよく過ごすか」。これはこのタイミングで家を建てる私たちにとって、大切なテーマでした。どんなに見た目が素敵でも、段差は危ないし、冬の寒さは体に堪えるし、いちいち重い扉を開けるのは大変。年を重ねると、これまで平気にやっていたことが、少し不便に感じる……そんなシーンが生活の中にいろいろ出てくるものです。だから二人が快適に過ごすことを最優先に、家づくりをしました。

実際、冬は驚くほど暖かくて快適です。年中、同じ環境で過ごせることがこんなに体に優しいものなんだとあらためて実感しました。また家のほとんどのドアにスライドタイプを採用。フワーと閉まるので余計な力を加えなくていいし、本当にラクちん。床もほぼフラットなので安全です。とにかくスムーズに動作ができるように、という点は細部にまでこだわりました。

幸せなセカンドライフに大満足。ロゴスさんに出会えてよかった

ロゴスホームさんとの家づくりは本当に楽しかったです。コーディネーターさんも然り、皆さんがプロの仕事をしてくださったおかげでいい家を持つことができました。お世辞じゃないですよ(笑)。家の引き渡し後も、渋谷くんとはお付き合いが続いています。フットワークが軽くて、相談するとすぐに対応してくれるし、会社の皆さんもすごく優しくて気持ちのいい人たちばかり。ロゴスさんと一緒に家づくりができて、本当によかったと思っています。

今年のお正月には久しぶりに息子が帰省しました。この家に来るのは初めてでしたが、「いい家だね、暖かいね」と喜んでくれて、うれしかったですね。もうすぐ初孫か生まれるので、また遊びに来てくれる日を今から心待ちにしています。  老後にこんな暮らしを実現できるとは思っていなかったけど、これまで夫婦で頑張って働いてきたご褒美だと思ってこれからのセカンドライフ、まだまだ楽しみ尽くしたいと思います。

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