2024.04.02

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無垢材とは?特徴や種類、お手入れ方法などを徹底解説!

無垢材(むくざい)は、自然の風合いを感じられる建材です。
無垢材をマイホームに取り入れたいけれど、自然素材は取り扱いが難しそうだと不安を感じる方も多いかもしれません。
そこで今回は、無垢材の特徴や種類、お手入れ方法などについて詳しく解説します。
無垢材の取り扱いには、事前に知っておくべき注意点もあります。
家づくりで後悔しないよう、メリットだけでなくデメリットも十分に把握したうえで、検討してみてください。

無垢材とは

無垢材とは、天然の木から取り出した1枚の板です。
伐採された丸太から切り出した木材を乾燥したあと、住宅の床や壁、家具などに使用されます。
接着剤や化学薬品を使わないので、健康被害のリスクが低く、木材そのものの風合いや質感を楽しめるのが特長です。
表面の仕上げ方には「オイル塗装」と「ウレタン塗装」の2種類があり、特徴が異なります。

◆塗装による特徴の違い

  塗料 特徴
オイル塗装 植物性油 自然な質感を活かした仕上がりで、木本来の風合いがある
ウレタン塗装 樹脂 湿度の影響を受けにくく、メンテナンスが不要

無垢材の特徴は?集成材や挽き板材と比較

無垢材とよく比較される建材に「集成材」「挽き板(ひきいた)」「突板(つきいた)」があります。
どのような違いがあるのか、それぞれの特徴について比較します。

無垢材 天然の木から取り出した1枚の板材
● 自然素材特有の質感がある
● 反りや割れ、経年変化が起こる
● 価格は最も高い
集成材 複数の板や小角材を接着剤で貼り合わせた板材
● 表面に木目柄などを印刷した化粧シートが貼られている
● 反りや割れが少ない
● 価格は最も低い
挽き板 無垢材をのこぎりで2〜4mm切り出し合板や集成材に貼り付けた板材
● 見た目は無垢材とほぼ同じ
● 経年変化がある
● 価格は無垢材より低い
突板 無垢材を0.2〜0.6mmにスライスして合板や集成材に貼り付けた板材
● 無垢材より湿度や温度で変形しにくい
● 見た目は無垢材や挽き板よりやや劣る
● 価格は無垢材・挽き板より低い

挽き板と突板は、表面に貼る無垢材の厚みが異なります。
集成材は低価格で品質が安定していますが、木材本来の質感はありません。

無垢材のデメリット・短所

無垢材のデメリットは、次の5つです。

● 反りや割れが発生する
● 傷が付きやすい
● 水に弱くシミになりやすい
● 価格が高い
● 適切なお手入れが必要

それぞれ見ていきましょう。

反りや割れが発生する

無垢材は湿度が多い環境では水分を吸収し、乾燥した場所では水分を放出するため、反りや割れが発生します。
反りや割れを防ぐには、含水率の低い樹種や適度に乾燥された木材を選びましょう。

無垢材の施工実績の多いハウスメーカーに依頼して、季節に合わせて適切に施工してもらうことも重要です。
施工後は、暖房器具の温風が直接あたると変形の原因になるので、カーペットなどで遮熱しましょう。

傷が付きやすい

柔らかい無垢材は、傷が付きやすい性質があります。
特に、パインや杉などの樹種は、重い物を落としたり家具を移動させたりすると、へこみや傷が付きやすいのがデメリットです。
ただ、無垢材は複数の素材を組み合わせた集成材と異なり単層でできた板材なので、小さい傷であれば修復も可能です。

水に弱くシミになりやすい

無垢材は水を吸収しやすく、濡れるとシミになりやすいのがデメリットです。
水や飲み物をこぼしたら、すぐ拭きとらないと跡が残ってしまいます。
水はねや結露したサッシの水滴が落ちて、シミになるケースもあります。
水回りに無垢材を使う場合は、桧(ヒノキ)などの水に強い樹種を選び、塗料で表面を保護しておきましょう。

価格が高い

樹種によっても異なりますが、無垢材は集成材などの人工材料と比べると価格が高めです。
これは、天然の木から切り出したあと、乾燥や加工などの工程にコストがかかるためです。
希少性の高い樹種や海外から輸入する樹種は、さらに価格が上がります。
集成材や合板を使った床材は、1本の木を余すところなく有効活用しながら大量生産ができるので、価格も安く抑えられています。

適切なお手入れが必要

無垢材を長持ちさせるためには、適切にお手入れすることが重要です。
無垢材の特性を把握していないと、劣化を早めてしまうおそれがあります。
部分的な変色を避けるためにカーテンで直射日光があたらないようにしたり、過度に乾燥しないよう定期的にオイル塗装をしたりと、お手入れに配慮する必要があるでしょう。

無垢材のメリット・長所

無垢材のメリットは、次の5つです。

● 自然素材ならではの風合いが味わえる
● 調湿効果で夏でもベタつかない
● 経年変化を楽しめる
● 耐久性が高く長期間使える
● 冬も足元が温かい

順に見ていきましょう。

自然素材ならではの風合いが味わえる

無垢材は丸太から切り出した自然素材で、木本来のもつ風合いや質感を味わえるのが最大の魅力です。
樹種によってさまざまな木目や色、香り、柔らかさがあり、自分の好みのタイプを選べる楽しさもあります。
素足で歩いたときの心地よい肌触りは、人工材料では味わえない質感です。

調湿効果で夏でもベタつかない

無垢材には、湿度を調節する機能があります。
湿度が高いときは水分を吸収し、乾燥しているときは水分を放出する働きがあるため、ジメジメした夏でも床がベタつきにくく、サラッとした肌触りを保てるのです。
無垢材を用いた部屋ではカビや結露の発生も抑えられ、快適な空間を維持できます。
無垢材は、高温多湿な日本の風土に最適な素材のひとつといえます。

経年変化を楽しめる

無垢材は、時の経過につれて色や光沢の度合いが変化していきます。
これは、紫外線や酸化によって無垢材が変色するためです。
合板や集成材は時間が経てば劣化していきますが、無垢材は独特の味わいが増していき、その時々の風合いを楽しめます。
家族の成長とともに住まいが変化していく様子を見られるのも、無垢材の魅力です。

耐久性が高く長期間使える

無垢材は耐久性が高く、適切にメンテナンスをすれば30年以上使えます。
一方、集成材などの人工材料は、接着剤が10~20年ほどで劣化して強度が落ちるため、無垢材と比べると耐久性は劣ります。
また、1枚の板である無垢材は表面に傷や汚れができても、表面を削ったり再塗装したりと、補修も可能です。

冬も足元が温かい

天然の木材である無垢材に触れると、ほんのりと温かさを感じます。
これは、木の内部に多く含まれた空気が熱を伝えにくくするためです。
熱の伝えやすさを数値化した「熱伝導率」で見てみると、木材の熱伝導率は鉄の約500分の1と圧倒的に低く、木が断熱性に優れていることがわかります。

複合フローリングは表面が樹脂で覆われているため熱伝導率が高くなり、無垢材より冷たさを感じやすい傾向があります。
無垢材の床は、足元に温もりを感じられるので、冬も快適に過ごせるでしょう。

参考:和歌山県「木材の特性

冬も温かく、快適に過ごしたい方はこちらの記事もご覧ください!
冬でも暖かい注文住宅にするには?重視するべき6つのポイントをご紹介

無垢材の種類《広葉樹編》

無垢材は、広葉樹と針葉樹に分けられます。
広葉樹の無垢材は強度が高く、傷付きにくいのが特徴です。
広葉樹で人気の無垢材は、次の9種です。

  1. オーク(ナラ/楢)
  2. ブラックウォールナット(黒クルミ/胡桃)
  3. バーチ(カバ/カバサクラ)
  4. クリ(チェストナット/栗)
  5. チーク
  6. アカシア
  7. ハードメープル(カエデ/楓)
  8. ブラックチェリー
  9. アッシュ(タモ)

それぞれの特徴について、順に解説します。

1:オーク(ナラ/楢)

価格の相場(1平米あたり) 5,000円~17,000円

オークは耐久性や耐水性が高く、古くから船やウイスキーの樽の素材に使われてきました。
日本では「ナラ」と呼ばれ、昔からなじみ深い木材です。
はっきりとした木目で落ち着いた雰囲気があり、安価なので多くの住宅で使用されています。
高い強度があるため、靴のまま家に上がるヨーロッパでも床材として愛用されてきました。
北欧のインテリアとも相性が良く、無垢材の中でも特に人気の機種です。

2:ブラックウォールナット(黒クルミ/胡桃)

価格の相場(1平米あたり) 13,000~30,000円

ブラックウォールナットは、黒褐色の色味が特徴的な重厚感のある樹種です。
非常に硬く衝撃に強いほか、寸法の変化も少ないため、加工性にも優れています。
チークやマホガニーと並んで世界三大銘木のひとつに数えられ、床材や家具などさまざまな用途に使われています。
希少性が高いため高価ですが、さまざまなシーンに合う落ち着いた色合いが人気を集めています。

3:バーチ(カバ/カバサクラ)

価格の相場(1平米あたり) 4,000円~17,000円

バーチは、日本では「カバ」とも呼ばれています。
細やかな木目や光沢のある木肌が特徴です。
安価であるため、床や家具、楽器などさまざまな用途に使われています。
適度な硬さで衝撃にも強く、体育館の床材に使われるなど、足への負担がかかりにくい樹種です。
色味は、時間が経っても大きく変わりません。

4:クリ(チェストナット/栗)

価格の相場(1平米あたり) 5,000円~14,000円

日本では古くから、住宅の土台や鉄道の枕木として用いられるなど、長く親しまれてきました。
温かみのある茶色にはっきりとしたダイナミックな木目で、無垢材らしさを感じられる外観です。
湿度に強く、耐久性にも優れているので、水回りの床材としても適しています。
タンニンを多く含むクリは、経年変化によって徐々に黄みがかった茶色へと変わっていきます。
価格はグレードによりますが、比較的安めです。

5:チーク

価格の相場(1平米あたり) 6,000円~17,000円

チークは、世界三大銘木のひとつとして世界中で愛されてきました。
豊富な油分を含み、水に強く耐久性にも優れているため、船舶材としても使用される木材です。
反りや収縮が少なく、加工しやすい点も特長です。
高級感あふれる美しい木目や時間の経過とともに増す光沢が魅力のチークは、床材のほか、内装材や家具、楽器など幅広い素材として使われています。
天然木は希少性が高く高価ですが、植林木は手頃な価格です。

6:アカシア

価格の相場(1平米あたり) 4,000~7,000円

アカシアは、赤みがかった茶色をベースとして、濃淡のある表情豊かな木目が特徴です。
世界に1,000種以上の品種があり、原産地によってもさまざまな色味があります。

適度な硬さで腐りにくく、シロアリに強い特性から、デッキ材や食器にも用いられています。
ウォールナットのような高級木材に似た質感でありながら、植林が可能で成長も早いため、低価格で取り入れられるのも魅力です。

7:ハードメープル(カエデ/楓)

価格の相場(1平米あたり) 6,000~17,000円

ハードメープルは、カナダの国旗に描かれているようにカナダやアメリカ北東部を産地とする木材です。
上品な淡いベージュで、きめ細かい木目が幅広い世代で人気を集めています。
硬く衝撃や摩擦に強いので、野球のバットやボーリングのレーンにも使用されています。
北欧テイストや、さわやかなナチュラルテイストの室内におすすめです。
世界中で人気が高い一方で、伐採規制によって流通量が限られるため、価格は高めです。

8:ブラックチェリー

価格の相場(1平米あたり) 7,000~10,000円

ブラックチェリーは、淡いピンク色や滑らかな肌触りが特徴的な木材です。
欧米では、古くから高級木材として家具や楽器などに用いられてきました。
ほかの木材に比べると経年変化のスピードが早く、深みのある赤みがかった茶色へ変化していきます。
価格はブラックウォールナットほど高価ではないものの、標準よりやや高めです。

9:アッシュ(タモ)

価格の相場(1平米あたり) 6,000~16,000円

アッシュは、はっきりとした存在感のある木目が印象的です。
「木の雰囲気」を存分に味わいたい場合にぴったりの木材です。
耐久性に優れるアッシュは、アンティーク家具や楽器の部材としても使用されてきました。
硬くしなやかで衝撃にも強いので、野球のバットやホッケーのスティックなどのスポーツ用品にも使われています。
比較的、経年変化や変形が少ないのも特徴です。

無垢材の種類《針葉樹編》

針葉樹は、細く尖った葉のある軽く柔らかい木材です。
広葉樹に比べて成長が早いため、価格は低い傾向にあります。
針葉樹で人気の無垢材は、次の3種です。

  1. パイン(マツ/赤松・唐松)
  2. 杉(スギ)
  3. 桧(ヒノキ)

それぞれの特徴について解説します。

1:パイン(マツ/赤松・唐松)

価格の相場(1平米あたり) 4,000~15,000円

無垢材の定番ともいえるパインは、世界中で愛されている木材のひとつです。
滑らかな肌触りや懐かしさを感じられる香りが、不動の人気を誇っています。
時間の経過によりクリーム色からあめ色に変化し、味わいが増していきます。
柔らかく断熱性も高いので、床材として使えば足に負担がかかりにくく、冬も温かさを感じられます。
無垢材の中では、比較的安価に入手できるのも魅力です。

2:杉(スギ)

価格の相場(1平米あたり) 3,000~12,000円

杉は日本で広く分布し、古くから建築資材として利用されてきた木材です。
和風住宅に多く用いられますが、ナチュラルテイストの洋風空間にもマッチします。
紫外線で変色しやすく、白っぽい黄色からあめ色に変わります。
成長速度が速いので、流通量が多く、低価格で販売されています。
吉野杉や秋田杉などの高品質なブランド杉は、価格も高めです。

3:桧(ヒノキ)

価格の相場(1平米あたり) 5,000~12,000円

桧は日本を代表する木材のひとつです。
ヒノキ風呂で知られるように、桧は湿気や腐食に強く耐久性に優れているため、神社仏閣の構造材にも使われています。
使い込むほどに光沢が出て、風格が増していきます。
桧特有の芳醇な香りには、防虫効果やリラクゼーション効果があるといわれており、心身ともにリラックスできるのも魅力です。
価格は、杉よりも高めです。

無垢材を長持ちさせるお手入れ方法とは?

無垢材を長持ちさせるお手入れ方法や、傷やへこみを補修する方法を8つ紹介します。

● 基本は掃除機でホコリを取る
● 乾拭きする
● 固く絞った雑巾で水拭きする
● ワックスを塗る
● 水ジミはスポンジで擦って落とす
● 黒ずみは専用クリーナーやお酢で落とす
● 傷・へこみにはアイロンをあてる
● すり傷はサンドペーパーで削る

それぞれ解説します。

基本は掃除機でホコリを取る

日常のお手入れでは、掃除機やほうきで表面のホコリを取りましょう。
板のすき間にゴミが詰まっているときは、つまようじなどで取り除きます。
水拭きタイプでなければ、ロボット掃除機も使えます。
パインや杉などの柔らかい樹種の床には、ブラシの傷が付く可能性があるので、傷が気になる場合は避けましょう。

乾拭きする

週に1~2回ほど、掃除機をかけたあとに乾いた雑巾やクロスなどで床拭きしましょう。
木目に沿って拭くと、汚れが落ちやすくなります。
フロア全体ではなくても、人の行き来が多い動線上を拭くだけでも美しさを保てます。

固く絞った雑巾で水拭きする

無垢材は水に弱いので、水拭きするときは雑巾を固く絞って使いましょう。
水分の残りにくい晴れた日や湿度の低い日がおすすめです。
頻繁に水拭きをすると水分が染み込み、膨張や反り、割れの原因になります。
1~3か月に1度など、期間をあけるよう注意しましょう。
エタノールや界面活性剤などの薬品を含んだシートは、表面を傷めてしまう可能性があるため、無垢材のお手入れには適しません。

オイル・ワックスを塗る

無垢材の表面が乾燥してきたときにワックスやオイルを塗ると表面が保護され、汚れや傷が付きにくくなります。
オイル塗装では徐々に木材の水分が失われていくので、年に1~2回を目安に無垢材専用のオイルを塗布しましょう。
基本的にウレタン塗装の床には、ワックスがけは必要ありません。
光沢を出したいときなどは、半年に1回程度、使用している無垢材に適しているか確認したうえで塗布しましょう。

水ジミはスポンジで擦って落とす

水回りの床にできたシミは、スポンジを擦って落とせるケースがあります。
スポンジの硬い面を水に濡らして固く絞り、シミ部分を擦ります。
シミが取れたら乾拭きして、オイル塗装の床にはオイルや蜜蝋ワックス※を塗って表面を保護しましょう。

※蜜蝋(みつろう)ワックス:ミツバチの巣から採れる成分と植物油を混ぜて作られたワックス

黒ずみは専用クリーナーやお酢で落とす

皮脂汚れなどが黒ずんできたときは、無垢材専用のクリーナーやお酢を使って落としましょう。
お酢を染み込ませた雑巾で拭くか、お酢をスプレー容器に入れて吹きかけて雑巾で拭きます。
無垢材向けに作られた天然由来の専用クリーナーを水で薄めて、雑巾で拭く方法もあります。
専用クリーナーはワックス効果も含まれるので、同時にメンテナンスもできて便利です。

すり傷はサンドペーパーで削る

家具の移動などで床に付いたすり傷や、拭いても取れない汚れは、サンドペーパーで削ると落とせる場合があります。
まず、木目に沿って、粗めのサンドペーパーで傷が見えなくなるまで削ります。
次に、細かい目のサンドペーパーで削って表面を整え、仕上げにオイルなどの塗料を塗って乾かしましょう。

傷・へこみにはアイロンをあてる

無垢材の床に傷やへこみができてしまったときは、固く絞った濡れタオルを置き、その上から10~30秒ほどアイロンをあてると目立たなくなります。
木の繊維が水分を吸水すると膨らむことで、小さな傷なら元通りに修復できます。
修復できないときは、サンドペーパーで塗装を削ってから濡れタオルを置いてアイロンで温めましょう。
最後にオイルやワックスを塗布して完了です。

無垢材のほかにも、おしゃれなインテリアについて知りたい方は、こちらの記事もご覧ください!
コーディネーターが選ぶ!新築に絶対つけたいおすすめインテリア【内装編】

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まとめ

無垢材とは、天然の木から取り出して1枚の板に加工した木材です。
自然素材ならではの風合いや質感が楽しめるなどのメリットがある一方で、複合フローリングと比べると価格が高めで、反りや割れが起こりやすいといったデメリットもあります。
樹種によっても特徴や価格が異なるので、理想のテイストや予算に合ったお好みの無垢材を検討してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

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ロゴスホームのスタッフです

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