空間づくりにこだわった、くつろぎカフェのような店舗兼住宅


  1. 美容室の店舗兼自宅を施工されたW様。店舗部分は、大人がゆっくりとくつろげる空間に。

 

 

店舗兼自宅というかたちは、僕にとっては自然でした

理容師を始めて10年ですが、働き始めた頃から店舗兼自宅を建てたいというのは考えていました。10年後に独立というのも決めていたので、それに向けて準備をしていたんです。


店舗兼自宅というかたちは、僕にとっては自然でしたね。美容室をテナントとして出しても、店舗の内装は造らなければいけないですし、店舗と自宅の二重家賃になるのも、なんだか納得できなくて。家のスペースは、その分削られるところもありますが、住居スペースとしては充分です。

 

今は子供も小さいので、妻は夕方にはお店から上がって、子どもたちの面倒を見たり夕飯を作ったりしていますね。店舗と家が離れていると、なかなかそういうわけにもいかないので、それも店舗兼自宅の良いところだと思います。

 

  1. 限られたスペースの中でも、開放感が出るように工夫しました。

 

 

決め手は、営業担当が信頼できたから

  1. 営業担当の三輪とW様。

ロゴスホームに決めたのは、営業担当が信頼できたからです。打ち合わせは時間をかけて進めていきました。頻繁にロゴスに通っていたので、今はちょっと寂しいです(笑)。


建築中は楽しかったです。構想していたイメージがあったので、ワガママをたくさん言ったと思います。ずっと頭の中で練っていたものをカタチにしてもらった感じですね。プロの方のアドバイスをいただいて、思ったもの以上に素敵なものが出来上がりました。僕一人じゃ思いつかなかったなというものが、けっこうありましたね。本当に冗談抜きで全部が気に入っています。

 

くつろいで楽しんでいただけるような空間にしたかった

店づくりは、「日常にリッチな1人時間」というのをコンセプトに置いていました。最初からそこは決めていたんです。ただ髪を切るだけの場所ではなく、日々仕事や子育てを頑張っている皆さまに、1人で過ごすリッチな時間をご褒美としてプレゼントできるような空間にしたいというのが自分達の中にありました。

 

だから、バーカウンターを作ってもらったり、テラスで休んでもらえるようにしたり、コーヒーやフルーツティーなどの飲み物も用意して、ゆっくり過ごしていただけるようにしています。大人の方にくつろいで楽しんでいただけるような空間にしたいっていうのが一番にあるんです。

 

1階が理容で2階が美容になっているのも、くつろいでいただけるための工夫です。男性は1階で僕が担当していて、女性は2階で妻が担当しています。やっぱり男性と女性は空間を分けたほうがお互い落ち着くので、2階へは僕もなるべく行かないようにしていますね。

 

  1. 1階理容スペース。
  2. 2階美容スペース。
  3. 1階には個室も設けました。

 

 

デザインの参考にしたのはカフェ

デザインで参考にすることが多かったのは、美容室よりもカフェでした。外壁の木も、カフェからヒントをもらったんです。お客様から「カフェかと思った」と、お声をいただいたこともあります(笑)。
これは自宅スペースもですが、そんなに広い空間は取れなかったので、窓を広く取って開放感が出るようにしました。店舗の入口外の段差や、自宅のウッドデッキ部分は、室内の床の高さとフラットになるようにして、外まで繋がって見える造りにしています。

 

店舗のほうには生活感や「家」感を出したくないっていうのは、こだわったところですね。パネルヒーターも、どうしても家庭っぽくなってしまうので付けたくないと相談しました。店と家を繋ぐドアには外用のサッシを採用するというのもアドバイスいただいて決めました。子どもが小さいですし、今後犬を飼いたいという希望もあったので、声がなるべく漏れないようにしたかったんです。

 

  1. 外にはテラスを配置。入口部分の段差は、室内の床と同じ高さに設計しました。

  1. 外にはテラスを配置。入口部分の段差は、室内の床と同じ高さに設計しました。

デザインで参考にすることが多かったのは、美容室よりもカフェでした。外壁の木も、カフェからヒントをもらったんです。お客様から「カフェかと思った」と、お声をいただいたこともあります(笑)。
これは自宅スペースもですが、そんなに広い空間は取れなかったので、窓を広く取って開放感が出るようにしました。店舗の入口外の段差や、自宅のウッドデッキ部分は、室内の床の高さとフラットになるようにして、外まで繋がって見える造りにしています。

 

店舗のほうには生活感や「家」感を出したくないっていうのは、こだわったところですね。パネルヒーターも、どうしても家庭っぽくなってしまうので付けたくないと相談しました。店と家を繋ぐドアには外用のサッシを採用するというのもアドバイスいただいて決めました。子どもが小さいですし、今後犬を飼いたいという希望もあったので、声がなるべく漏れないようにしたかったんです。

 

 

 

自宅スペースはウッドデッキがお気に入りの場所

自宅スペースのほうは、またガラッと雰囲気が違います。こちらは特にコンセプトがあったわけではないんですが、壁も白にして、少し柔らかい雰囲気になっています。妻がキッチンにこだわったので、1階はキッチンをメインに合わせた空間にしました。

 

  1. 自宅は、白を基調としたインテリアに。キッチンに対面する窓の先にはウッドデッキが。

 

キッチンの正面の窓は、開けたときにウッドデッキと空間が繋がるようになっています。天気の良い日にはバーベキューをしながら外と中とでコミュニケーションが取れる、お気に入りの場所です。

 

ウッドデッキの周りには塀を設けて目隠しになるようにしました。お客様が来る場所ですし、どこでも見えてしまうので、唯一のプライベートスペースのようなところでもありますね。自分では出来ないコンクリート部分や塀なんかは仕上げてもらいましたが、これから時間を見つけて、自分でいじっていこうと思っています。これからもっとバーベキューを楽しめる空間を造っていきたいですね。

 

  1. キッチンは奥様のこだわりの箇所。
  2. 室内の塗り壁は、自分達で塗装。4~5日かけて自宅と店舗どちらも塗ったんだとか。

 


外観