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ロゴスホーム in 琴似

4月の末、私が所属するロゴスホームマーケティング部3/4は札幌市西区琴似の事務所に移りました(部長の次元は帯広本社です)

 

琴似は、北海道民ならおなじみの「屯田兵」が最初に入植した土地としても有名です、そして地下鉄琴似駅からほど近くに、屯田兵が入植した当時の建物が解体復元され、1874年(明治7年)ほぼ建造時そのままの姿で保存されています。その142年前の建物がコチラです。

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140年前の建物としては立派に感じるでしょうか?

やっぱり粗末に感じるでしょうか?

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間取りは今風に言うと2LDK風呂なし、平面図には書かれていませんがトイレはついていたそうです。屋根は樹の皮で葺いただけのむき出し、内側は土壁、外は板壁、暖房と調理用に囲炉裏。一見しっかりしてそうに見えますがもちろん断熱材なんてありません。夏の盛りには大量の蚊がフリーパスで出入りする通気の良さ、となるともちろん冬は…

考えたくもありませんね。

 

でも当時の開拓民の建物として、公務員宿舎とも言える屯田兵屋は非常に立派なものだったそうで、一般の開拓者は50センチほど掘った穴に柱を立てて屋根も壁も笹やよしで覆っただけのいわゆる掘っ立て小屋がメインだったそうです。

時間が流れて戦後、60年ほど前ですら、起きたら寝床の周りに雪が積もっていた、なんて家はざらにあったようです。

そんな時代を経て北海道の住宅はこの厳しい自然をいかに快適に過ごすかを考え抜いて目覚ましい進化を遂げました。

 

断熱方式、暖房方式、エネルギー方式、耐震性、耐久性、雪への対処などなど数え上げるとキリがありません。

私たちロゴスホームが提唱する”十勝型住宅”も、北海道を切り開いてきた先人が絶え間なく続けて来た快適な住空間への挑戦を受け継ぐものであると自負しています。(たぶん北海道の住宅会社さんはどこもそんな心意気で家づくりを行っていると思います)

 

そしてここが重要なのですが、家づくりはまだまだ進化の途中であるということ、ロゴスホームの家づくりも、常に標準仕様や工法を見直して改善が重ねられています。5年前のロゴスホームの家と今工事中の家は全く別物と言っても過言ではありません(もちろん良い意味で!)もちろん5年前も私達ができるベストの家づくりを行っていましたが、時間の経過でより進化した住まいを届けられるようになっています。

ここで紹介した屯田兵屋を始め、先人の苦労や努力から改善の積み重ねの大切さを教えてくれる地域の歴史遺産をめぐるのは楽しいよね!というのが本日の主題でした。琴似近辺にお越しの方はぜひ立ち寄って見て下さい。

 

国指定史跡 琴似屯田兵村兵屋跡http://www.city.sapporo.jp/keikaku/keikan/rekiken/buildings/building35.html

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よっぺい

よっぺい

街と建物と散歩が大好き。 マーケティングと住まいの力で北海道を盛り上げよう!と日々奮闘中です。

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